そもそも長年の生活習慣の乱れからかかりやすいとされ、以前は成人病と呼ばれていた生活習慣病ですが、現在では生活環境や食生活が昔と大きく変わったことにより、大人だけでなく子供も罹患するケースが増えてきました。
肥満症や糖尿病、高血圧などの予備軍とも、子供たちの中にも潜在的に増えているのが実情です。
これらの生活習慣病は、初期では自覚症状が殆どないため、子供本人はもちろん、親ですら見逃してしまいがちです。
生活習慣病は、先天的な遺伝によるものもありますが、その言葉の通り後天的な生活習慣を改善していくことで、防ぐことができるものでもあります。
そうはいっても、どんな生活習慣に変えていけばいいのかわからないという方は、大阪市阿倍野区にあります当院に、ぜひご相談ください。