お子さんにおねしょはよくあることですが、5歳以降にまだおねしょが見られる場合は、体の生理的な発達に遅れがある場合があります。
大阪市、阿倍野区にあります当院では、夜尿症治療にも力を入れています。
体の発達とともに、膀胱に尿をためられる量が増え、夜もたくさんためられるようになってきておねしょをしなくなります。
だいたい、4、5歳で膀胱が安定し、おねしょしなくなるのですが、小学校に入学してからもおねしょがある場合は、夜尿症となり、積極的な生活指導やお薬による調整が必要となってきます。
規則正しい生活のリズムや、塩分を控えめにすること、また、自己流で過剰になりがちな声かけの方法も、いい方法をお伝えしますので、ぜひ当院にご相談ください。